SERVICEわたしたちにできること
少しでも長く楽しんでもらうために
どこよりも手間ひまかけて栽培
当園のアンスリウムは他園よりも約1.5倍長い期間、株を育成し、十分に成熟させてから出荷しています。長い期間栽培することで葉の枚数が増え、株は環境ストレスに強くなります。
水管理を調整することで、古い花をアンティーク花として枯れずに残している点も特長です。
「新しい花が次々と咲いてくる」と、ご購入いただいたお客様からも喜びの声をいただいています。
当園が扱う品種は大きな花を持つものが多く、さらに時間をかけてゆっくり育てることでより大きな花をつけ、インパクトのある商品に仕立てています。
熟成紅うちわ直送専用オリジナルブランド
『熟成紅うちわ』
『最高の逸品を最高の状態でお届けし、長く楽しんでもらいたい』
そんな想いから生まれたブランドが「熟成紅うちわ」です。
「紅うちわ」はアンスリウムの和名。
長い育成期間を設けることで株を「熟成」させ、力強く成長させます。
オーダーいただいてから数ある株の中から最高のものを選び出し、一つひとつ丁寧に仕立てます。
生花店には並ばない特別なアンスリウムを、当園から直接お客様の元へお届け。箱から出した時に思わず笑みがこぼれる、そんな商品づくりを心がけています。
※「熟成紅うちわ」は、湖東フラワーの商標権を取得しています。
ご来園についてお客様向けに農園を開放
アンスリウムが咲いている
ところを見てください
「気に入った一株を自分で選びたい」
そんなお客様のご要望に応えられるよう、農園の中をご覧いただけるようにしています。生花店様とは異なり、作り手として日々業務をこなしております。ご足労いただいた皆様に満足いただける対応をしたいので、お越しになる際は事前にお問い合わせをお願いします。
ACCESS
アンシカル（湖東フラワー）
527-0016 滋賀県東近江市今崎町625
車のナビに『 滋賀県東近江市今崎町625 』を入力し、道順にお越しください。
- 【遠方から車でお越しの方】
- 八日市ICもしくは蒲生スマートインターが最寄りです。
- 【当園の目印について】
- 当園は舗装された道路を田んぼに少し進んだところにあります。白いフェンスで囲まれたソーラーパネルと、茶色の建物(ミサワヘッド様オフィス)の間に当園の看板と入口があります。
引取/再利用ダメになったお手持ちの
アンスリウムを
引き取らせて
いただいています
不要になったお手持ちのアンスリウムを引き取らせていただきます。
流通している鉢花アンスリウムには、様々な資材が使用されていて、分別作業がとても面倒なものもあります。
ずっとお家に放置されると邪魔にもなり、何より気持ちがスッキリしません。
そこで当園では、商品お届け時のダンボールにお手持ちのアンスリウムを鉢ごと梱包していただき、返送いただく形で引き取りを行っています。
古いアンスリウムや梱包に使用したダンボールを手軽に処分できますので、ぜひご利用ください。
引き取ったアンスリウムは素材ごとに分類をした後、利用可能なものは再利用し、利用が難しいものは当園にて処分します。
アンスリウム引き取りサービスの利用方法
- 当園のオンラインショップからアンスリウムを注文される際、引き取りオプションを一緒にご注文ください。
※有料/引き取りオプション単体での申込みは不可 - 商品と一緒に送付伝票をお届けしますので、届いたダンボールに引き取り希望のアンスリウムを梱包してください。
- 当園宛に元払いにて
ご返送ください。
環境への取り組み人にも植物にも、環境に配慮した
事業活動の推進に取り組んでいます。
観葉植物の育成には、重油や石油を多量に使用しますが、当園では環境に配慮しサスティナブルな事業活動を行えるよう、以下の活動に取り組んでいます。
木材を使ったボイラーを使用
一般的に観葉植物を育成する温室には、重油を使って温めたお湯を循環させて室内を加温するボイラーが設置されていますが、当園では廃材などの木材を重油の代わりに使用する『ボイラー』を併設し、余分な二酸化炭素の排出低減に取り組んでいます。導入前に比べ、重油の使用量約8割削減を実現できています。
リサイクル資材を使った鉢
当園で使用している鉢の原材料の約50％は可燃性の再生素材を使用しています。そのため、ご家庭でも「燃えるゴミ」として処分することができます。
不要になった資材の引き取り
鉢・土・支柱など、アンスリウムには様々な資材が使われています。枯れてしまった株を鉢ごと引き取り、利用可能なものを分別して今後の商品に再利用しています。商品を梱包していたダンボールに入れて送り返す形を取り、ダンボールのリサイクルにも貢献しています。
商品の簡易包装への取り組み
包装を簡易にすることでできるだけ余計なゴミが出ないように、日々パッケージに改善を加えています。
現在ZOOMオンライン講座は都合により開催中止しています。
ご迷惑おかけしますが再開する際はWebサイト等で発表させていただきます。
ZOOM講座生産者が直接教える
ZOOMオンライン講座
植物を購入したものの、すぐに枯れてダメになってしまった…という声を時折いただきます。
購入した生花店に確認を試みても、的を射た納得できる回答が返ってこないことも多いようです。せっかく買った植物が、理由もわからずに枯れてしまうのは大変残念なことですよね。
当園ではオンラインで花き市場の担当者や、生花店向けにお伝えしている『観葉植物管理講座』を主宰しています。
講座を担当する講師は、アンスリウムを学術的に修め、かつ作り手として日々アンスリウムに向き合っています。
そのため、体系的な知識を織り交ぜてお伝えすることができます。
植物の仕組みから実際に植物を管理する上で押さえるべきことまで、網羅的に学ぶことができます。
講義を通して学んだ方は、生花店販売員レベルまで観葉植物に詳しくなり、植物をこれまでとは違った目線で深く観察できるため、より良い手入れができるようになるでしょう。
植物をこれまで以上に上手く管理でき、今後の植物ライフをより充実させることができます。
こんな方におすすめです
- 買った、もらった観葉植物をすぐ枯らしてしまう、観葉植物の管理に悩んでいる人
- 家に植物を置いていて、観葉植物のことにもっと詳しくなりたい
- 植物の販売に関わっていて、観葉植物の知識をもっと高めたい
得られる成果は？
- ご自宅の観葉植物の管理方法がわかる
- 観葉植物を枯らせずに長く楽しめるようになる
- 植物の知識を踏まえた説得力のある販売ができる
- 新しい植物を目にしても、効果的な管理ができるようになる
- ご自宅やオフィスの空間をより快適な環境に変えることができる
講座概要（全3講座）
第1回観葉植物のすべて
- 観葉植物と原産地、光環境の考え方、光合成と光の強弱の影響
- 栄養生長と生殖生長、水やりの基礎知識、温度環境（10～40度での変化）…など。
第2回アンスリウムのすべて
- アンスリウムの原産地から捉えること、生育環境（水・温度・光）
- アンスリウムの育ち方/ファイトマー構造、アンスリウムの栄養生長、生殖生長
- 管理のコツ（施肥、水やり、温度、光環境）…など
第3回アンスリウムの
ケーススタディ
- 過去の問い合わせ内容（光不足・葉焼け・凍傷・水不足・根腐れ）を事例を踏まえて解説
- それらの診断・切り分け方法
現在ZOOMオンライン講座は都合により開催中止しています。
ご迷惑おかけしますが再開する際はWebサイト等で発表させていただきます。
- 日程
- 水曜日もしくは土曜日
- 受講料
- 1講座1500円
- 参加方法
- ZOOM（オンライン）
- 備考
-
- 講座で使用するテキスト
講座当日の朝までに、申込時にいただいたメールアドレスに講座アジェンダを記載したデータをお送りします。
印刷するかタブレット表示かにして、Zoomの画面と並行して見られるように環境を整え、講座にご参加ください。
- 講座で使用するテキスト
Zoom参加方法
【スマートフォンの方】
- Appストアより「Zoom Cloud Meeting」をダウンロード
- アカウント登録してログイン
- 開始時間までに当方より参加URLを送付
- URLからログインし、参加
【パソコンの方】
- 検索サイトで「Zoom」を検索
- 「Zoom ミーティング」で始まるサイトより、アプリをインストール
- 開始時間までに当方より参加URLを送付
- URLからログインし、参加