手頃なサイズ感が好評の6号サイズについて、2色仕立ての作り方を変更いたします。
今後の購入時の参考にしていただければと思います。
変更内容：6号2色仕立てに7号サイズの鉢を使用します
これまで6号の2色仕立てを作る時、6号サイズ(直径約18cm)の鉢に植え込みをしておりました。
今後は鉢のサイズを1つ上げ、7号サイズ(直径約21cm)を使用いたします。
そのため鉢部分の見た目が大きくなり、価格を200円程度高くなります。
変更の背景：お手入れ時の水やりの難易度が高かった
まず、これまで使用していた鉢はお手入れ時の水管理の難易度が高くなるためです。
これまでいただいた問い合わせを検証したところ、水が不足気味の症状が出ているケースが多かったです。
2株に対して鉢の大きさがやや小さいので、土の体積が少なくなったことで株が乾きやすくなり、水不足の症状(葉の黄変・黄斑)が出やすくなったと判断しました。
次に、土の体積が少ないことは鉢上げまでの期間が短くなることに繋がります。
お求めいただいてそれほど時間が経っていないのに植え替えが必要になるのは、株の鉢のバランスが悪く商品としてイケていないと判断しました。
変更後の影響：7号2色仕立てと、6号2色仕立ての違い
今回の変更で、7号鉢を使った寄植えが2種類存在することになります。
①熟成紅うちわ6号/2色仕立て
②熟成紅うちわ7号/2色仕立て
使う株はどちらも2株、使う鉢もどちらも7号鉢です。
ひょっとすると、「見た目がどう違うの？」という疑問を持たれる方もおられるかもしれません。
以下の写真をご確認ください(左が6号の2色仕立て、右が7号の2色仕立て)。
高さはそれほど違いはありませんが、横幅のボリュームに差が出ます。
金額感では1500円程度の差なので、どちらがご予算的に、そして見た目的にご要望にマッチするかはぜひご判断いただければと思います。
