10月末でコンテンツ(動画)の100本ノックがようやく終わました。
我ながらよくやったなぁと満足感に浸っておりました。
動画の再生傾向を分析していると、オフピークな今でも定期的に視聴いただいているようです。
動画投稿が一旦休止されることを惜しんでいただいている視聴者さんもおられ、動画投稿を通して少しは世の中の役に立てていたのかなと一安心しております。
最近はブログの更新に力を入れていて、週2回程度サマリとリンクを貼る投稿を続けています。
そんなわけで、今回はアンスリウム先生チャンネルの今後の方針について書き留めました。
ショート動画×ブログの2本柱
今後の当チャンネルの投稿方針は主に2つとします。
①ショート動画による動画コンテンツの熟成化
②ブログによるリアルタイムで考えていることの発信
過去に投稿した動画コンテンツへの動線として、今後はショート動画を作っていきます。
また日々アンスリウムに向き合っている中で感じたことや思うことを発信する場として、ブログを更新していきます。
ぜひリアルタイムで起きていること、当園が感じていることを感じていただけると嬉しく思います。
発信する情報は普遍性を考慮したものにしたかった
このチャンネルで発信を始めたきっかけは「視聴者に正しい情報を得てもらい、知識レベルを底上げしてほしいから」です。
そのため、発信する情報には普遍性を持たせたかったのです。
中にはやや時事性のテーマもありますが、多くが「いつでも見返してもOK」な内容にしてあります。
ANTHICALのコンセプトは「はなのある暮らし」です。
当園が行っている活動が視聴者さんの時間をみだりに奪うものであってはアカンのです。
伝えたいことは動画にして概ね伝えきった
動画100本を理解していただいた方は、間違いなく知識面でレベルアップしているはずです。
必要なことは動画で概ね言い切れたかなと感じています。
実は101本目以降のコンテンツも裏では用意しておりました。
それでも動画投稿を100本で止めたのは「テーマが細かすぎて伝わらない」ことを防ぐためです。
動画投稿を続ければネタが枯渇し、その結果捻り出したテーマはマニアックに傾いていきます。
また、あまり長く続けすぎると投稿したコンテンツが視聴者に消費される可能性も出てきます。
普遍性を持たせたくて作っている動画が忘れられるというのは防ぎたかったんですね。
次へと進みます
動画100本を作り終えたことで、私はひとつ階段を登れた気がします。
次へと進むために、今後も精進して行きたく思います。
今後もどうぞお付き合いください。