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茎が伸びすぎた株をどう生かすか6

アンスリウム

前回の記事「茎が伸びすぎた株をどう生かすか5」の続きです。
あれからさらに半月が経ちました。
お預かりしてから実に3ヶ月。
そろそろ良いかなと思ったので、2個イチにして3号ポットに植え替えました。

株が元気な根は、先端が黄色くなる

シュートの見た目はあまり変わりませんが、根が非常にイキイキとしている様子が見て取れます。
品種にもよりますが、健康な根は生気の伴ったみずみずしさがあります。
また、先端が黄色くなっているのも特徴です。
この黄色い部分が成長点で、ここで細胞が活発に分裂し組織が伸びていきます。
逆に先端が黄色くなければ、その根はあまり伸びていない証拠です。
根域環境の見直しをした方が良いでしょう。

アンスリウムは生育に時間がかかる植物です。
他の植物のようにもっと早く大きくなってくれたらいいのですが、逆にこれが花持ちの良さに繋がっているわけですね。

株のさらなる成長には温度が大事な時期

この1月で生育に最も懸念するリスクは「温度」です。
ブログを書いている今日はとても天気が良く、室内で31℃まで上がりました。
この環境はなかなかご自宅で整えることは難しいでしょうが、株が大きくなるために温度は重要です。
この温度が足りないと、いくら正しいお手入れをしても株が育ちません。
株を維持するなら8℃以上、株を生長させたいなら15℃以上が必要です。
やはり農園は植物が育つのに向いているなぁと感じますね。

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