
ANTHICALでは、当園がアンスリウム生産で実際に使っているプロ仕様の専用土を販売しています。
安全に作業していただくため、マニュアルや鉢セットもご用意しています、
手順は動画でも公開中です。実は、植え替えの成否は土選びが8割と言われています。
どれだけ上手に植え替えても、土を間違えると枯れてしまうことが多いからです。
これまで多数の成功実績がある当園の土ですが、ある条件下では植え替えが上手くいかないことがあります。
今回はそのケースについて述べてみましょう。
植え替えで失敗してしまう3つの原因
数千件を超えるお客様の過去の実績を調べた結果、上手くいかなかったのは主に次の3パターンでした。
1つ目は、同梱したマニュアルを無視して我流で植え替えをしているケース。
これは家電製品を買って取説を読まずに壊してしまうのと同じで論外です。
2つ目は、株の状態が末期的に悪いケース。
根が全くないような場合は復活の難易度がかなり高いです。
土を替えるより養生させた方が良い場合もあり、別の技術が必要になります。
3つ目は、作業後の置き場所や管理方法が悪いケース。
株が弱った原因が環境にある場合、いくら良い土を使っても日頃の育て方が良くなければいずれ駄目になってしまいます。
植え替えをする前に株の状態を見極める
多くの場合、皆さんが作業を考える時は
「A.株がよく育ち根詰まりを起こした状態をなんとかしたい」
「B.株の状態があまり良くなくてそれをなんとかしたい」
の2パターンに分かれます。
Aの場合は鉢を大きくする植え替えが適切な対処法になり得ます。
しかし、Bの場合は安易に触ることが適切ではない場合もあります。
※鉢下げという手法が適切な場合はあります
特にBのような弱っている状態で悪手を打てば打つほど、取り返しのつかない事態になりやすくなります。
決して枯らしたくない大切な株であればなおさら、何をしてあげるのが適切か事前にご相談ください。
眼前の株をどうか大事に扱ってほしいと願っています。