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長く楽しめる!失敗しない寄せ植えの秘訣

アンスリウム

先日、私が経営を学んでいる団体の総会がありました。
そこで退任される大好きな先輩へ贈るギフトを、当園「ANTHICAL」でご用意させていただく大役を仰せつかりました。
実はその先輩は、最近植物にハマっていると事前に伺っていました。
特別なセットを組んだのですが、そこで大きな学びがあったのです。

2026年の母の日は5月10日(日)です。
今年も多くの方にご注文いただきました。
当園は5月を「母の月」という扱いにして
います。

大事な方に気持ちを伝えるのにこれくらいの緩い期間があっても良いだろうと考えています。
贈り物がまだの方はぜひご検討ください。
→母の日商品のラインナップのご確認はこちらから

個性を活かす新しい寄せ植えのスタイル

今回は少し珍しい品種を複数組み合わせ、見た目にも華やかなセットをご用意しました。
総会の後には先輩からわざわざお礼のお電話までいただきました。
本当に喜んでいただけたようで私も心から嬉しくなりました。
実は今回、このギフトを作るにあたって、商品の仕立て方に一つ大きな工夫を取り入れています。
普段、私たちが複数の植物を一つの空間にまとめる時は、大きな器に直接土を入れて複数の株を植え込む形が一般的です。
しかし今回は、元のポットで育てていた株はそのままの状態にしました。
そして複数の株を美しい外容器にすっぽりとはめ込むという新しいアプローチを採用してみたのです。
なぜわざわざ直接植え込まず、ポットのまま組み合わせたのでしょうか。

直植えしない寄せ植えがもたらすメリット

今回のように複数の異なる品種を一つの器にまとめる場合、植物ごとに必要とする水分量や好む光の強さなど、日々のお手入れの仕方が微妙に異なります。
もしこれらを同じ土の中に直接植え込んでしまうと、後々鉢の中で生存競争や淘汰が起こります。
結果、一部の弱い株が枯れてしまうリスクが高まります。
アンスリウムは良くも悪くも長持ちします。
そのため、こういうリスクはすぐには出てきません。
それを防ぐため、敢えて鉢を独立させたまま一つの器にまとめるこの寄せ植えの手法をとりました。
こうすることで、ご自宅に持ち帰られた後も個別に管理しやすくなりますね。
それぞれの植物を長期的に元気な状態で育てていただけるのです。

予算で選べる寄せ植えセットの今後の展開

今回先輩にお贈りしたギフトを通じて、お受け取りになる方のその後の管理のしやすさまで深く考えることの大切さを改めて学びました。
どんなに美しい植物も、長く楽しんでいただけてこそ本当の価値がありますよね。
この経験を活かし、今後はご予算や飾るシーンに合わせて、このように個別に管理しやすい寄せ植えセットのバリエーションを作っていくのも素晴らしいなとワクワクしています。
当園が大切に育てている熱帯植物たちも、こうした工夫次第でもっと多くの方の生活に寄り添えるはずです。
皆様もご自宅で複数の植物を飾る際は、ぜひこの管理しやすいスタイルを取り入れてみてくださいね。

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