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茎が伸びすぎた株をどう生かすか8

アンスリウム

前回のご報告から3週間程度経ちました。
先方からのご依頼で、すっかり元気になった株の鉢上げ対応を実施しました。
アンスリウムを元気に育てる上で、適切なタイミングを見極めることは重要です。
そこで、今回はプロの目線からベストな時期を詳しく解説していきます。

今年の母の日は5月10日(日)です。
別記事にて母の日にアンスリウムを選ぶべき理由についてまとめました。
→母の日商品のラインナップのご確認はこちらから

根鉢に注目!鉢上げの最適な時期とは

一体どのタイミングで作業を行うのが正解なのでしょうか。
基本的には、鉢の中で根鉢がしっかりと形成された時がベストだと考えます。
しかし、根が完全にびっしりになり過ぎてしまうとやや遅いと言えます。

ご自宅でポリポットを使っていたら、ポットの表面を触ってみてください。
根が張り巡らされていてゴツゴツしているのがわかるはずです。
また、この頃になると以前よりもだいぶ土の乾きが早くなっています。
水やりのタイミングで時期を判断するのもおすすめの手法です。
毎日しっかり観察することで、植物からのサインに気づくことができます。

鉢上げのタイミングは生長点で判断すると良い

実際にポットから株を抜いて中身の様子を確認してみるとこんな感じです。
根が旺盛に伸びている場合は株も非常に良い状態だとわかります。
そして、根の先端にある生長点の色が黄色くなっているかが見えますか?
この黄色い生長点こそが元気に育っている確かな証拠なので、ぜひ根の状態もチェックしましょう。

この元気な姿を確認できたタイミングで、一回り大きな鉢に移してあげましょう。
ただし、早く成長させたいからといきなり大きすぎる鉢を選ぶのはNGです。
植物の成長スピードに合わせて徐々に鉢を大きくしていくのが良いのです。
焦らず適切なサイズを選ぶことが、失敗を防ぐ最大の秘訣となります。

適切なタイミングが健全な成長を約束します

このように、適切なタイミングを見極めることは植物の健康に直結します。
だからこそ、日頃から土の乾き具合や鉢の感触を意識することが大切です。
ご自宅の株の状態で不安なことがあればANTHICALにご相談ください。
ぜひ、正しい知識を身につけて、美しい植物を長く楽しんでいきましょう。

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