
以前にも人は見た目が重要だという話題に触れましたが、今回はもう少し本質的な話を。
選ばれる存在になるためには、商品そのものの良さだけでは不十分です。
それは作り手自身の清潔感ある姿勢も大切かもしれない、という内容です。
お花の情緒的価値と作り手の清潔感の関係
うちのパートさんが「同じお花を買うならやっぱりイケメンから買いたい」とよく言います。
最初は少し笑ってしまいましたが、よくよく考えてみると本当にその通りだと妙に納得しました。
私だって同じ買い物をするなら素敵な方から買いたいと思うのは、自然な感情です。
私たちが育てている南国の植物は日用品ではなく、心を満たすための嗜好品です。
スーパーの食料品とは異なり、機能面だけでなく情緒的な価値がとても重要視されます。
だからこそ、それを直接届ける人の清潔感が、商品の印象を大きく左右するのです。
堂々とした自信と清潔感が安心感を生む
どれだけ素晴らしいものを作っていても、接客する人の見た目がイマイチなら購入をためらうこともあります。
ここで「優れた商品は優れた人格から生まれる」というビジネスの大切な学びを思い出します。
決して生まれつきの容姿が良いということではありません。
本当に大切なのは日々の生活から滲み出る清潔感と、仕事に対する堂々とした自信です。
身なりに気を配り、清潔感があって自信に満ち溢れている人は、同性から見ても本当にかっこいいですし、人間的な魅力に溢れています。
その清々しい姿そのものが、お客様に確かな安心感を与えてくれるのだと思います。
魅力的な生き方と清潔感を大切にする未来
きっとそういう方は、仕事への向き合い方だけでなく生き方そのものがかっこいいのでしょう。
パートさんの率直な言葉を思い出すたび、また農園に来られるお客様の接客をするたび、私も生産者として常にそうあらねばと思わされます。
これからも愛情を込めて美しい植物を育てながら、私自身も身だしなみや内面を磨き続けていこうと思います。