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(ひとりごと)表情が見えないってすごくキツイ

ひとりごと

先日、私が入っていたSNSグループでちょっとした揉め事が起きました。
私は当事者ではないので傍観していたのですが、グループ内で流れる文章が独り歩きして徐々にオオゴトになり、果てはグループ外にまで伝播するという事態にまで発展することになりました。
紆余曲折あってなんとか事態は収束したようで良かったのですが、文字だけのコミュニケーションって結構難易度が高いなーと思いました。
やっぱり直接会うって大事ですね。

表情が見えないってすごくキツイ

インターネットが出てきてから、メールを使った「文字」でのやり取りが増えました。
今ではそれがLINEなどのチャットが主流になりましたね。
そしてそのやり取りの仕方が、以前に比べてフランクに、そして気軽になったと思います。

その一方で相手の表情が見えなくなったことが最近すごくキツイなーと感じます。
どうキツイかというと、相手の心情を汲み取るための情報が文字しかないので、逆に以前よりも気を遣うようになったように思うのです。

例えば「わかりました」という返事が返ってきたとしたら、結構いろいろな解釈ができたりします。
事務的に淡々と返しただけかもしれないし、
心の底では納得していないものの取り敢えず返したのかもしれません。
文末に顔文字を使う・使わない、筆不精かもしれない、既読されてから返信までの時間など、
結構考えることがいっぱいなのです。

これが以前のようなメールが主流だったら、お堅いというかそれなりな節度を保った内容でやり取りをするので、そこまで気にならなかったのですが…。
また対面だったら目の前に相手がいますよね。
相手の顔を見れば、どういう表情でその言葉を言ったのかがおおよそ読めます。

それくらい、「表情が見えない」というのはハードルの高いコミュニケーションだと思います。
今の若い世代はすごいですね、これを使いこなすので。

ちょっとした表現方法の失敗で一気にトラブルになる

また文字しか情報がないと、ちょっとした言葉選びのミスが原因でトラブルに発展したりします。
冒頭のLINEグループの話がまさにそうでした。
ちょっとしたボタンの掛け違えというか、言い方が悪かったという些細なことが原因で、話が大きくなってしまいました。

口から発する言葉と違って、履歴に残るというのもキツイですね。
それくらい「文字」というのは強力なものなんだなーと感じさせられます。

先日「無礼なお客様を追い返した」という記事を書きましたが、これも言葉選びのミスが原因のひとつだと思います。
でも対面ならまだマシです。
相手の表情から「ホントはこういうことが言いたかったのかな?と推測することができます
もし言葉選びを間違えてもその場でフォローすることもできます。
でも、文字だけならそうはいきません。

このブログを書くようになってもう1年半くらいですが、以前よりも言葉選びに気を遣うようになりました。

さらに、文章を見る側が悪意を持って、一部の文章を切り取ってSNSに投稿してくる可能性もあります。
話の前後を含めて文脈的に読めばとてもその方向には行きようがないはずです。
でも、一部の文章だけが切り取られるとあらぬ方向に話が移っていくのがマジで怖い。

だいたいネットで炎上しているケースってそんなもんですよね。

何が言いたいかというと

スマホやPCのおかげでコミュニケーションはとても楽になりました。
その上で、やはり人と直接会うって大事だなと思います。
スマホでさっと連絡することに比べれば、いろいろ手間がかかって面倒です。
それでも、会うことで得られるものって大きい気がします。

スマホで得られる情報ってたかが知れているのかもしれませんね。
私は出不精なので、もう少し人と会うことに時間を使ってみようと改めて思いました。

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