
時代が変わる今、長く愛される贈り物とは?今年は例年と違う空気感に包まれています。
戦争やインフレなど様々な要因が重なり、社会全体の動きが大きく変化していますね。
卸売市場でも商品が活発に動く気配が薄いように思います。
生花店も最低限の仕入れにとどめている印象を受けます。
いよいよ新しい時代が到来したと感じています。
今年の母の日は5月10日(日)です。
別記事にて母の日にアンスリウムを選ぶべき理由についてまとめました。
5月は「母の月」と言われますので、5月いっぱいはギフト対応を受付中です。
→母の日商品のラインナップのご確認はこちらから
価値ある贈り物へ妥協しない私たちの姿勢
小売の現場を見ても、お客様が財布の紐を固くしている空気を感じます。
ANTHICALでは昨年に比べてアンスリウムの販売価格の値上げを行いました。
もしかすると、少しとっつきにくさを感じさせてしまっているかもしれません。
しかし、時代の流れに合わせて安売りをするつもりは全くありません。
きちんとお金をいただき、それに見合う以上の価値ある贈り物を出していきたいと強く思っています。
妥協のない品質を追求し、手にした瞬間に感動を生むような素晴らしい植物を皆様にお届けすることが、生産者としての使命だと感じています。
毎年の贈り物に関する嬉しいジレンマとは
当園では日頃からアンスリウムの詳しい育て方を丁寧にご案内しています。
そのため、受け取った方から「去年の贈り物がまだ元気だから、今年は別のものがほしい」という声が出てくるかもしれません。
売上だけを考えると複雑なジレンマですが、実はこれってすごく嬉しいことなんです。
一年で枯らしてしまうから毎年同じ花を買うのではなく、元気に長く生きているからこそ次の選択肢が生まれる。
もちろん、相手がアンスリウムを本当に好きだからという理由で、毎年同じ贈り物を選ぶのは大賛成です。
枯らすから買うという連鎖は残念ですから。
長く愛される贈り物として選ばれる農園へ
世の中には様々な品質のアンスリウムがあり、それぞれの売り方について私たちがとやかく言うつもりはありません。
ですが、ANTHICALを選んでくださるお客様には、植物を使い捨てにするのではなく、長く愛せる贈り物として選んでいただきたいと心から願っています。
すぐ枯れてしまったから来年も買い直すという消費サイクルではなく、愛情を持って育てていただける関係性を築きたいのです。
これからも、受け取った方の生活に寄り添い、何年先も美しい姿を楽しめるような、本物の贈り物を作り続けていきます。
新時代が楽しみですね。