Re:Anth

【ひとりごと】体調を崩すと世界が変わる

ひとりごと

ここ数日、風邪を引いたせいか体調を崩してしまって参っています。
どうも今年の風邪は喉と頭痛に来るようで、何日か頭痛薬のお世話になっています。
気を遣っているつもりですが、どうも歳を取ると体調が崩れやすくなります。
体が資本ですから、気をつけないといけませんね。
特に子どもと接する時は注意が必要で、子ども園からいろいろな菌を持ち帰ってきます。
そんな子ども園でいつもお世話になっている先生方には頭が上がりません。

体調を崩すといろいろなことをダルいと思う

当たり前ですが、体調を崩すとこれまでやっていた身の回りのことが何もかもダルくなります。
これまでやっていた仕事の半分くらいは「めんどくさいなぁ…」と思ってしまいます。
さすがに仕事なので全てを丸投げするわけにはいきませんが…
でも、「めんどくさい」という気持ちは結構大事にするようにしています。

どうすれば楽にこなせるかを考える(考えてしまう)

体調が悪いので、できるだけ最小量の動きや力加減で仕事をしようとします。
これが日頃の無駄な動きの炙り出しにつながって、割と気持ち良かったりします。
また喉が荒れているので、余計な発言をしなくなるのも良いですね。
そして気持ちに余裕がないので、周りにイチイチ反応するのもしんどかったりします。
でもそれがいい。
なんというか、アンスリウムにより向き合えているような気持ちになります。
日本人は基本的に性格が真面目なので、真面目に仕事すれば良いと考えてしまいがちです。
でも、しなくても良いことは身近に結構あったりします。
その点でも、体調を崩すという事態は、思い切って減らす機会と捉えると前向きで良いですね。

ブログは生活の一部になりつつある

そういえば早いもので、ブログを初めてもうすぐ半年くらいになります。
記事を書くのが習慣になりつつあるのは嬉しい話ですね。
体調が悪い中でも、「あー、ブログ書かなきゃ」と思えているあたり、やることの中でブログ書きは優先順位が高くなっているのでしょう。
日頃考えていることを書き留めて吐き出す作業は自分にとって考えをまとめる良い機会になっているなと感じます。
今後もできるかぎり長く続けていこうと思います。

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