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植物を育てる楽しさは正しい知識から

ひとりごと

先日、販売提携をしているECショップの担当者様が、はるばる関東から来園されました。
農園を実際にご覧いただきながら、有意義な情報交換ができたとても素敵な時間でした。
その対話の中で私が改めて強く感じたのは、対象を深く知ろうとする知識の重要性です。

今年の母の日は5月10日(日)です。
別記事にて母の日にアンスリウムを選ぶべき理由についてまとめました。

5月は「母の月」と言われますので、5月いっぱいはギフト対応を受付中です。
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水やりの誤解を解く、正しい知識の力

私たちが手塩にかけて育てている、ハート型の苞が美しいあの熱帯植物は、一般的に「日々の水分管理が難しそう」と言われがちです。
しかし、実は「毎日水を与えなくていい、環境によっては2週間に1回で十分」という確かな知識さえ持っていれば、決して難易度の高いものではありません。
私からすれば、毎日欠かさず水を与えなければすぐにしおれてしまう他の植物のほうが、よっぽど大変だと感じるくらいです。
それぞれの種類が持つ独自の癖や性質を知識としてあらかじめ押さえておくことで、誰でも肩の力を抜いて適切な育て方ができるようになります。

苦手意識をなくすための知識の重要性

逆に、植物の特性をよく知らないまま育ててしまうと、理由がわからないまま枯らしてしまう悲しい結果を招くことがあります。
人は「よく知らない」ものを「嫌い・苦手」と感じてしまいがちです。
事前の知識がない状態で枯らしてしまうと、「私には手に負えないから、もう育てるのはやめよう」と敬遠してしまう可能性もあります。
これは非常にもったいないことです。
どんなことでもそうですが、正しい知識を得て対象の本当の姿を知ることで、不安が安心に変わり、次第に心からの愛着がわいてくるものだと私は思います。

作り手として正しい知識を届ける使命

先日当園に来られたEC担当の方々とお話をしている際にも、「この植物にそんな面白い特徴があるなんて、全く知りませんでした!」という驚きの声を何度もいただきました。
その笑顔を見て、作り手である私たちがただ生産するだけでなく、こうした生きた知識を世の中に発信し伝えていくことが、とても重要な役割なのだと改めて実感した一日でした。
これからも皆様が緑との暮らしを心から楽しめるよう、役立つ情報をポジティブにお届けしていきます。

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